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アッサム・ベンガル・ナビゲーション

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アッサムベンガルナビゲーション社は、アッサム地方を深く愛する英国人とインド人の2人の旅行会社オーナーが、アッサムの自然・歴史・文化を世に紹介すべく2003年に設立した船会社です。続いて、ガンジスの支流のフグリ川に就航、さらにガンジスの本流に進出した。
インドを列車や陸路で旅した人なら、クルーズで移動することによってどれだけ旅が平穏に進むか、違いがお分かりでしょう。インドの川や水路は2600kmにもわたる。大都市から静かな農村、歴史的建造物、自然保護地域など、多様なインドの顔を船で訪れることができます。違うインドを体験してみませんか?

インドの多様な顔を紹介するコース

アッサム地方
さわやかな風が心を奪う旅。自然保護地域が育む動物や植物、少数民族の生活、アッサム紅茶の深い緑の畑を美しい鮮やかな色のサリー、心からのおもてなしをお楽しみください。

アッサム・ブラマプトラ川/Assam Despatch 3 7泊8日


アッサム・ブラマプトラ川/Assam Despatch 2 7泊8日
    

ベンガル地方
ガンジス川の支流、フグリ川には、貿易の交流地点。イギリスやフランスの植民地時代の都市、ベンガル地域の初期のムガール都市ラジマハル、ベンガルの初のイスラム教の首都ゴー。農作物の畑が続く、自然と歴史豊かなクルーズです。

ベンガル・フグリ川/Bengal Despatch 5 7泊8日    

アッサム & ベンガルクルーズの魅力

クルーズの特徴

img 外洋の大型豪華客船とは対極にあるクルーズです。
乗客たった24名、例えれば浮かぶ冒険基地。
劇場もきらびやかなショーもありません、クルーのサービスもヨーロッパのように洗練されれはおりません。
しかし、素朴でほんとうに心のこもったおもてなしと、インドの川 だけに流れる悠久の時間は、豪華客船では得られない贅沢と評価をいただいております。

知られざる大河、ブラマプートラ

img ブラマプートラ川は、チベットに源を発しアッサム州を横断、バングラデシュでガンジス川と合流する全長2,900kmの大河。ダムや開発 による汚染がないため、ガンジスカワイルカが多く生息しています。クルーズのハイライト、世界遺産・カジランガ国立公園ではインドサイ、インドゾウ、ベンガルトラなど多くの希少動物や 400種を超える鳥たちをゾウの背に揺られ、またジープに乗って探索します。
流域に広がる世界一の生産量を誇るアッサム紅茶の農園。700年の歴史を誇るアホム王朝の遺跡などを見学、観光客のまったくいない村を散策し大河沿いに生きる素朴な人々の生活に触れます。

ガンジスの分流、知られざるフグリ川

img 日本では知られることのないフグリ川は、悠久のガンジス川の分流。バングラデシュ国境の手前から分かれ、カルカッタを経てインド洋にそそぎます。古来から交易路として栄え、18世紀にはインド洋から遡ってきた欧州列強が、国ごとににいくつもの町を築き植民地の足がかりとし、列強同士も熾烈な戦いを繰り広げました。
このため、フグリ川には多くのヨーロッパ建築とインド各様式の建築が混在します。
 
悠久のインドを、知られざる大河で廻る究極の河の旅です。

さらなる悠久の川へ

img ブラマプートラ川に続き、2008年からはガンジス川の支流フグリ川、そして2009年秋からガンジス川本流のクルーズが始まりました。
アッサムベンガル社のクルーズなら、ホテルのない秘境の旅も快適です。

ブラマプートラ川 クルーズの魅力

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 1) ガイドブックにも載っていないアッサムの川を、安全・快適に
 2) 乗客たった24名、素朴で心のこもったおもてなし。上陸し、心やさしい村人たちと交流
 3) 2004年インド政府 観光賞を受賞。英国・インドの共同経営、船とサービスは欧米水準
 4) 世界遺産カジランガ国立公園では、サイ、ゾウ、トラをゾウやジープに乗ってサファリ
 5)  希少なガンジスカワイルカも観察可能
 6)  紅茶発祥の地、世界最大の産地、アッサムの紅茶農園を見学

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2005−06年 インド政府観光賞 受賞

*インド観光賞は、アッサムベンガル社の親会社ベンガルトラベルが受賞

*高品質なツアーで定評のある旅行会社、グローバルユースビューロー社はこのクルーズで2009年ツアー・オブ・ザ・イヤーを受賞(海外旅行デスティネーション開発部門”グランプリ”)されました。

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