2013-2014 フグリ川・ベンガル デスパッチ5
クルーズの魅力
コルカタからファラッカまで、寄港する町には戦争や植民地時代にフランス、オランダやデンマークなどから受けた影響が色濃く残っています。
現在は辛子やマンゴが実る、のどかで豊かな農村が広がっています。ベンガル地方の代表的な建築であるテラコッタ造りの寺院や遺跡、ヨーロッパ文明の影響を受けた壮大な宮殿など、「ホワイト・ムガール帝国」の文化を体感できるクルーズです。知的好奇心を満たし、土地の文化と人々の暖かな心に触れて、感動的なクルーズとなるでしょう。
Bengal Despatch 5 クルーズ7泊8日|出発日
2013年 2014年 2015年 | |
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エリア | フグリ川 |
船 | スカファー号 |
ルート | Bengal Despatch 5 ファラッカ〜コルカタ |
泊数 | 7泊8日 |
出発日 | 2013 10/25, 11/29, 2014 1/3, 1/31, 2/28, 3/21, 3/22, 4/11 8/8, 8/22, 9/5, 10/10, 11/14, 12/12, 12/26 2015 1/23, 3/6, 3/27, 4/10, 4/24 |
日程
日程 | 寄港地 | |
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Day1:ファラッカ | 昼前コルコタ駅集合。列車で乗船場所で、フグリ川がガンジス河から分かれるファラッカに向かいます。夜、船に乗船。 |
Day2:ゴー | 終日バスでゴー市内観光。12世紀はヒンドゥー、14〜16世紀は東インドの回教徒のの宗教的中心だったことから、モスクや遺跡が多く残っている。アムステルダム |
Day3: バラナガル&マーシダバッド |
午前、蛇行するフグリ川をクルーズ。マンゴやマスタードの畑を通り抜け、バラナガル村で下船、3棟の小さなテラコッタ寺院を見学。さらにクルーズを続けます。アジガンジ近辺では、豪邸やハザルドゥアリ宮殿が川岸に立ち並ぶ様が見えます。マーシダバッドでカトラ・モスク、ナシパラ宮殿、カットゴラ宮殿を見学。 |
Day4:バハランプル | 輪タクでシラジ・ウッド・ダウラの墓と、それを囲むムガール様式のクシュバッグ庭園を見学。その後、バハランプルへクルーズ、インドの歴史を変えたプラッシー古戦場記念館などを見学。 |
Day5: マティアリ&マヤプール |
昼前コルコタ駅集合。列車で乗船場所で、フグリ川がガンジス河から分かれるファラッカに向かいます。夜、船に乗船。 |
Day6:カルナ&バンデル | 輪タクでベンガル地域で最も魅力的なテラコッタ寺院の数々と、ユニークなシバの寺院見学。さらにクルーズし、コルコタ近辺のバンデルでイマンバラを見学。 |
Day7: チンスラ&チャンデルナゴル |
輪タクでチンスラのオランダ外人墓地見学。その後、1950年までフランス植民地だったチャンデルナゴルまでクルーズ。18世紀に建造された教会と博物館を見学。バラックポール市内散策、セマフォル・タワー、市役所などを見学。 |
Day8:コルカタ | 朝食後、コルコタで下船(船社手配終了。ご希望により空港送迎) |
・上記を逆にたどるコースもあります。
シップデータ
スカファー号
進水:2006年 全長38メートル 乗客定員24名
・アッパーデッキに客室、バーとサロン
・メインデッキにスパ、パノラマビューの
ダイニングルーム
・図書室
・全室エアコン付き
・電圧 220V
・料金には、すべての食事、上陸観光、コーヒー・
紅茶・ミネラルウォータが含まれます。
・ワイン・ビール・その他酒類は有料です
料金表
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